車体価格から選ぶ

計算

車を購入する場合、車体価格の他に税金や保険料、代行手数料などがかかりますが、はじめにかかる費用をできるだけ抑えたい場合、車体価格から車を選ぶという方法があります。

車体価格は、一般的に見た目のサイズが小さい車ほど安くなります。

例えば、ミニバンSUVなどの大きい車よりは、軽自動車コンパクトカーなど小さい車の方が車体価格は安くなります。しかし例外として、スポーツ(クーペ)のように趣味性の高い車では、車体は小さいですが高価な車もあります。

車のタイプ別に費用を比較!

今回は例として、軽自動車=ワゴンR、コンパクトカー=フィット(1300cc)、普通車=セレナということで購入時にどれくらい費用がかかるのか比較しています。

ワゴンR フィット セレナ
車購入時の費用の比較
項目 軽自動車 コンパクトカー 普通車
車両本体価格 115万5000円 122万8571円 222万0000円
車両本体消費税 5万7750円 6万1429円 11万1000円
メーカーオプション なし
ディーラーオプション なし
諸費用
自動車税(年額) 7200円 34500円 39500円
自動車取得税 31100円 55200円 99900円
自動車重量税 11400円 45000円 60000円
自賠責保険料 30840円 35390円 35390円
リサイクル料金 10260円 11190円 12640円
手続代行費用 30000円 50000円 50000円
総額 133万3550円 152万1280円 262万8430円

※ それぞれディーラーで、新車購入した場合の見積もりを参考にしています。
※ オプション類は一切つけておりません。
※ 自動車重量税は、新車購入時に3年分まとめて支払います。その後車検毎(2年)
※ 自賠責保険料は、約3年間(37ヶ月)の金額です。
※ エコカー減税は適用されていません。

いかがでしょうか?

普通車は軽自動車やコンパクトカーの約1.5倍以上の費用がかかります。もちろんもっと安い普通車もありますが、目安としてお考えください。

購入時の総額は、軽自動車でだいたい150万前後、コンパクトカーで160万前後、普通車で200〜300万前後になります。

また、普通車は税金が高く、維持費も考えると、軽自動車がダントツで安いことになります。

ですので、車体価格も安く維持費も安い車が欲しいという方は軽自動車。維持費はある程度かかっても、4人以上人を乗せたい、ある程度のエンジンパワーが欲しいという方は、コンパクトカーを選ぶとよいでしょう!

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