晴れて車の売買契約!

印鑑

車の売買契約では、売買契約書(注文書)を書いて印鑑を押せば、 晴れて車を買いましたということになるわけです!

印鑑を押してしまえば、基本的に後戻りはできませんので、今一度、後悔はないか、気になっていることはないか、営業マンに確認しておきたいことはないかなど、再度冷静になって考えてみましょう!

売買契約に必要なもの

売買契約に必要なものは下記のようなものです。

車の売買契約に必要なもの

  • 申込金(頭金)・・・だいたい10%程度です
  • 住民票
  • 実印・・・車屋さんに登録代行をしてもらう際の委任状に捺印する
  • 印鑑証明書・・・実印が実印であることを証明する書類です
  • 車庫証明に必要な書類・・・自分でやる場合はいらない
  • 引き落とし口座・・・ローンを組む場合

後は営業マンからメーカーの保証についてや、お店独自のアフターサービスなど、事務的な説明がされます。少しでもわからないところがあれば、遠慮なく質問しておきましょう!

以上で、正式な売買契約は完了です!

私の愛車購入奮闘記のここまでのページで、私が車を購入した経緯をおおまかに書きましたが、本当はもっと細かい話や駆け引きがあったのですが、すべて書くと短編小説くらいになりそうだったので、要点だけ書いておきました。

今回の私の購入方法は一例ですので、他にももっといい方法があるかもしれません。少しでも皆様の参考になればうれしいです。

あっ言い忘れていましたが、トヨタのディーラーと契約した後、日産のディーラーの営業マンから電話がかかってきました。

「実はヴァンガードで決めちゃったんですよ〜。」というと、「あ〜そうでしたか。」という感じで、それまでとても愛想が良かったのですが、結構素っ気無く電話を切られました。やはり興味のない客には態度が変わりますね(^^;)

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