マツダ(MAZDA)車の寿命・耐久性

マツダ車の寿命・耐久性
〜 新技術の導入がこれからのマツダの評価を変える 〜

不本意な結果に終わったマツダ車のロータリーエンジン

マツダ車の寿命・耐久性マツダは最新技術の「SKYACTIV TECHNOLOGY」が好評で、発表する車のほとんどがバックオーダーを抱えるほど業績が向上しました。

さらにSKYACTIV搭載車の販売台数を増やすために、広島の本社工場の年間生産能力を、現在の80万基から100万基に増強する方針を固めています。

往年のマツダを知る人にとっては、画期的な出来事と言っても過言ではありません。 マツダは長くロータリーエンジンを同社のシンボリック的な存在にしていました。

ロータリーエンジンは、マユのような楕円形シリンダーの中をおむすび型のローターが回転することで動力性能を発揮します。

メリットは部品構成数が少なく済み、それでいて高出力を得られること、デメリットは低速時にトルクが得られず燃費効率が悪くなるうえ、不完全燃焼ガスが出やすいことがありました。

さらに最大のデメリットは、定期的なオーバーホールのメンテナンスを必要とし、これを怠ると極端に耐久性が悪くなることです。

レシプロエンジン(現在の主流エンジン)はロータリーエンジンほどオーバーホールを必要としないことから、一般消費者にとってロータリーは都市部走行で重要な低速トルクがなく、燃費効率が悪くて耐久性の乏しいエンジンというイメージが植え付けられてしまいました。

マツダは2012年6月にRX-8の生産を終了してから、現在までロータリーエンジン搭載車は市販されていません。

ロータリーエンジンと同時に開発を続けていたレシプロエンジンは、高い燃費効率と低中速でトルクを発揮する性能を持っていました。

しかし1980年代後半から90年代前半にかけて、マツダは国内販売を強化する意味で販売チャンネルを増大しました。

結果、マツダ車を売るために大幅な値引きをしたことからリセール率が悪くなり、「マツダに乗った者はマツダに乗り続ける(他社では下取価格が大幅に安くなる意味)しかないマツダ地獄」と呼ばれるほど業績が落ち込みました。

マツダ車の寿命を変えたSKYACTIV TECHNOLOGY

このマツダのイメージを回復したのがスポーツカーのロードスターであり、コンパクトカーのデミオという、どちらもレシプロエンジンを搭載した車種です。

さらに2011年に入り、SKYACTIV TECHNOLOGY導入後は、正価格販売の定着をこれまで以上に進めていく方針を取ったことから、以前の「マツダ地獄」イメージは完全に払拭されました。

SKYACTIV TECHNOLOGYは、エンジンからトランスミッション、モノコックフレームまでトータルに新設計を行った技術です。

特ににエンジンは、軽量コンパクトにしながら高圧縮率を実現し、高出力と高い燃費効率を実現させました。

エンジンを軽量コンパクトにできると、他の部分の剛性を軽量にしながら強めることができます。SKYACTIVシャシーは従来比14%の軽量化を達成しながら剛性を強める設計になっています。

SKYACTIV TECHNOLOGYは、車そのものの機能をさらに突き詰める設計でもあり、これはドイツのフォルクワーゲンやBMWにも通じる思想です。

マツダ車の寿命・耐久性を語るとしたら、2011年から導入されたSKYACTIV TECHNOLOGY搭載車からです。

これらの車には、ロータリーエンジン搭載車に持たれていた低い耐久性のイメージが欠片もありません。マツダ車の寿命・耐久性は今後10年の間に、高い評価となって現れるはずです。

評価はあくまでも筆者の個人的な見解であり、必ずしも的を得ているとはかぎりませんので、最終的にはご自分のお考えで判断していただきたいと思いますm(_ _)m

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