下取り車がある場合

車を購入する場合、今ある車をそのままそのお店で売ることを下取りといいます。

販売店の営業マンは、必ず下取り車はありますか?という風に聞いてくると思います。

販売店は下取りした車を中古車市場に流すので、お店の利益になりますから、基本的に下取りをさせて欲しい立場にあります。

ですのでこれを利用して、「下取りさせてあげるから、これだけ値引きして?」という風に話を持っていくことができます。

ただしここで注意していただきたいのが、下取りをしてもらうということを、値引き交渉の終盤まで黙っておくということです。

なぜなら最初の方で言ってしまうと、下取りでの値引き額を車体の値引き額で、結局調整されてしまう危険性があるからです!

ですので最初の内は、「下取りは友達に譲るかもしれないから迷っている。」という風に、濁しておくといいと思います。

ただし下取りの場合、買い取り専門店より安くなってしまう場合が多いので、ぜひ一度買い取り専門店で、複数社見積もりをとることをおすすめします!

ディーラー任せの「下取り」では結果的に高く売れないように値引きと調整されてしまいます。本当に車を高く売りたいなら「買取」という売却方法が1番いいです。こちらではガリバー・アップル・ラビット・ビッグモーターなど大手買取業者最大10社へ一括査定依頼をすることができ大変便利です。業者間で価格競争をさせて、買取価格をさらに吊り上げることも可能です!

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下取り査定0円でも買取価格がつく!

新車・中古車の購入の際、下取り車がある場合はディーラーや販売店側の査定価格と車買取業者へ売却することを想定した買取価格の比較をすることが大切です。

下取り車によっては販売店側の下取り価格プラス値引き価格よりも買取業者が提示する買取価格の方が高くなることもあります。

販売店に下取りへ出すと、一般的に下取り車の査定価格以上を下取り価格にすることはありません。ただし購入予定者が下取り価格に満足しない場合、購入予定の車両の値引き幅を下取り価格に上乗せすることがあります。

したがって購入者の受け取る差額は下取り価格プラス値引き価格であることに変わりはなく、その割合が変わるだけです。

一方車買取業者へ売却する場合、査定価格に上乗せして買取価格が決まります。

この買取価格を車購入の資金に充てると、査定価格プラス上乗せ価格プラス値引き分となり、販売店に下取りへ出すよりも合計で高い金額を充当できる可能性があります。

したがって下取り車がある場合は販売店での査定価格と値引き価格を確認し、その後、車買取業者へ査定依頼を行い、売却に見合う金額が提示されない時は販売店へ下取りに出す手順がお勧めです。

下取り車が過走行や低年式の場合、販売店では査定価格0円となりますが、車買取業者によっては海外需要を抱えていることもあるので、買取価格がつくこともあります。

買取業者と販売店の両方と交渉するという手間は増えますが、その分、確実に下取り車を高く売却することができます。

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車選びに夢中になるばかりに古い車をそのままお店に「下取り」に出してしまうと、安く買い叩かれたり値引き額と調整されて結局損をするケースが多くなっています。

複数の買取専門業者に査定依頼をして価格を比較することが大切です!

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