写真 | 概要 | 詳細 | |
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メーカー | 三菱 | ||
車名 | アウトランダー | ||
JC08モード燃費 | 14.0〜16.0km/L | ||
エコカー減税 | 0〜50%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4695mm | 1810mm | 1680mm | 5.3m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
2580mm | 1495mm | 1265mm | 1480〜1570kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
251.9〜321.1万円 | 40〜250万円 |
アウトランダーは、パジェロやデリカで培った4WD車の開発技術や、スポーツセダンのランサーなどで培った乗用車開発技術を融合させた、マルチパーパスさを特徴としたクロスオーバーSUVです。
アウトランダーは4695ミリの全長と1810ミリの車幅、そして1680ミリの車高を備えており、ゆとりある室内空間を実現したことで、すべての乗員が快適にくつろげるのはもちろん、荷物の積載性能にも優れています。
さらにパジェロやデリカ譲りの優れた電子制御4WD技術に加え、AYC(アクティブヨーコントロール)やASC(アクティブスタビリティコントロール)、ABS(アンチロックブレーキ)などを統合制御するシステムを搭載したことにより、雪上性能や悪路走破性能をいっそう高めています。
また、4WD仕様車以外に2WD仕様車もラインナップしており、アウトランダーの洗練されたデザインに共感する非降雪エリアからのニーズにも応えています。
アウトランダーは、4WD仕様車に169PSを発揮する2400ccのMIVEC(可変バルブタイミング・リフト機構)ガソリンエンジンを搭載。また、2WD仕様車には150PSを発揮する2000ccのMIVECエンジンを搭載しています。
いずれもバルブの開閉タイミングやリフト量を適切に調整することにより、優れた燃焼効率と燃費性能をもたらしています。
さらに、INVECS-III(電子制御6速スポーツモード付CVT=無段変速機)を搭載しており、加速性能や燃費性能の向上に貢献しています。これによりJC08モード測定燃費は14.0〜16.0km/Lという良好な数値を記録しています。
アウトランダーの新車価格は、基本装備の充実したG(2WD)の場合で251.9万円、4WDは279.1万円、eアシスト(衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報システム、レーダークルーズコントロールシステム)を搭載したセーフティパッケージは261.7万円(2WD)と289万円(4WD)、そして、電動パワーゲートやeアシストを搭載した最上位グレードのナビパッケージは321.1万円となっています。
中古車については、おおむね40〜250万円で販売されています。
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こちらのページでは、アウトランダーは他の車種と比べてどうなのか?
アウトランダーの特徴、アウトランダーの燃費、アウトランダーの価格などを評価・レビューしています!
車名:アウトランダー | |
< 基本スペック > メーカー:三菱 JC08モード燃費:14.4〜15.2km/L 新車価格帯:242万7000円〜310万円 |
三菱オリジナル車として、じつに29ヶ月ぶりに発売されたのがクロスオーバーSUVのアウトランダーです。
リコール隠し後、満を持して発売しただけに、派手な装備こそないものの、三菱の持てる技術を投入した堅実でクオリティの高いSUVに仕上がっています。
もっとも注目すべき点はSUVの走行性能を高めるために、状況に合わせて車の挙動を自動的にコントロールできることです。
高グレードに設定されているS-AWC(Super All Wheel Control)は、4輪の駆動力と制動力を軸とした車両運動統合制御システムで、三菱の高性能を象徴するランサーエボリューションにも搭載されています。
さらに路面状況に合わせて、車の性能をフルに引き出せるドライブモードもあります。
AWC ECOは通常の路面状態の時にFF、滑りやすい路面になると自動的に4WDへと切り替わるモードで、SNOWは雪道などスリッピーな路面、NORMALはFF走行で低燃費を実現し、LOCKを選ぶと4WDに切り替わり、悪路や登坂路で力強い走りを見せます。
インテリアはブラックとシルバーを基調とした落ち着いた雰囲気で、漂うシックな高級感は、贅沢な作りを惜しげもなく投入していた往年の三菱車を彷彿とさせます。
クロスオーバーSUVでありながら、3列シート7人乗りと設定されていることも特徴のひとつで、車高がミニバン並に高いためヘッドクリアランスも十分に取られています。
ヘッドライトとラジエターグリルを一直線に結び、そのラインをサイドからリアエンドまで延長、さらにリアコンビネーションランプとメタル装飾でエクステリアは大きなボディサイズをシャープに、かつ安定感のある車に見せています。
これまであまり元気のなかった三菱ですが、そのイメージを払拭するには十分な性能を持ったクロスオーバーSUVに仕上がっています。
エンジンは直列4気筒2.4LSOHCと2.0Lがあり、JC08モードはそれぞれ14.4q/Lと15.2q/Lとなっています。
2.4Lエンジンは三菱とダイムラー・クライスラー、それから韓国の現代自動車がコスト削減のために共同開発したワールドエンジンが元になっており、最高出力は124kW(169PS)と低めですが通常走行に不足はなく、車両重量が1530kgに抑えられていることも低燃費につながっています。
2.4L、2.0Lともに50%エコカー減税対象車になっています。
グレードは2.0Lエンジンの20G、2.4Lエンジンの24G、24GSafety Package、24GNavi Packageの4車種で、20Gが2,427,000円、24GNavi Packageが3,100,000円(すべて消費税込)となっています。
オプションも豊富に揃っており、全席本皮シートや運転席助手席ヒートシステムなど快適装備も充実していますが、特筆すべきはカーオーディオに北米カーオーディオのトップブランドであるロックフォードのシステムがあることです。
ハイグレードのアコースティックデザインプレミアムサウンドシステムにはトータル860W、11Chというハイパワーアンプが搭載されています。クロスオーバーSUVでは最高級のオーディオシステムといえます。
最近の車は性能がよく壊れないので、車を購入する人の約6割もの人が、中古車を選択しています!
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