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車名:CR−V |
< 基本スペック > メーカー:ホンダ JC08モード燃費:11.6〜14.4km/L 新車価格帯:250万円〜327万円 |
SUVは本来、フレーム構造をしておりボディ剛性に優れていますが、居住性が犠牲にされます。
そこまでハードな仕様を求めない人のためのSUVとして、乗用車ベースのモノコックを利用した都市型SUVが現在の主流で、ホンダのCR-VもComfortable Runabout Vehicle(コンフォタブル・ランナバウト・ビークル)というネーミングから分かるように、快適性を重視したSUVになっています。
全長4535mm、全幅1820mm、全高1685mmというワイド&ハイなボディを持っていますが、乗員の定員数は5名なので室内は広々としています。
またSUVでは、ラゲッジルームの広さと荷物の出し入れの容易さが重要なポイントになってきますが、リアゲートを開けた時の開口部地上高は665mmと低く、開口部の高さは985mmもあるので、大きな荷物も難なく積み込むことができるでしょう!
後部席を倒すとラゲッジルームは1146Lという大容量になりますが、後部席を収納する操作が、席下にあるリアシートクッション横ストラップだけでなく、ラゲッジルームにあるテールゲート横レバーでも行えることは嬉しいポイントです。
インテリアは都市型SUVらしく、乗用車感覚にまとめられています。SUVは車高が上がる分、どうしても運転ににくくなりますが、CR-Vは視認性と操作性を向上させて運転しやすいポジショニングがセールスポイントのひとつです。
フロントウインドウの傾斜角を緩やかにすることで、前方の視界が開けていること、大型化されたスピードメーターやステアリング内に設置したスイッチ類などから、運転性の向上が感じられるでしょう。
2.0LSOHC4バルブエンジンと、2.4LDOHC4バルブエンジンの2タイプがあり、JC08モードはそれぞれ14.4km/Lと11.6km/Lになります。
SUVはボディが重い上、2.4Lは4WDになるため燃費効率は悪いのが一般的ですが、2.0LモデルはFFということもあり、SUVのなかでも低燃費車といえるでしょう。
ホンダ車に共通している燃費改善システム、ECONスイッチはCR-Vにも装備されています。
オンにすれば発進や加速時のアクセルを緩やかにし、空調を自動制御することで燃費効率を高めることができます。
また大型メーターにはコーチング照明があり、燃費を抑えた運転をすると白い照明が緑に変化します。
ちなみにCR-Vに搭載されている2つのエンジンは、どちらもレギュラー仕様になっているので、月々のガソリン代負担も軽減されます。
FF仕様の20Gと4WD仕様の24Gがあり、それぞれ2,500,000円、2,770,000円となっています。
また、どちらにもシートが本皮仕様となるレザーパッケージが用意されており、価格は20Gが3,000,000円、24Gが3,270,000円(すべて消費税込)です。
20Gと24Gにおける装備の違いはほとんどありません。本皮巻のステアリングホイールやセレクトレバー、ステアリングについているクルーズコントロール、セキュリティアラーム、ECONスイッチなどがどちらにも標準装備されています。
FFにするか4WDにするかの違いが選択肢となるでしょう!
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